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にがりで花粉症対策


にがりの効果

 花粉症などのアレルギー反応は花粉などのアレルゲンに過剰反応するために起こります。 
 にがりはこの過剰反応を抑える効果があると言われております。
 また、にがりが花粉症やアトピーなどのアレルギー症状を抑える効果があることや抗ガン作用があることが分かってきているようです。

 雑誌や新聞に、にがりが花粉症やアトピーに効くとの記事が掲載されたのをきっかけにに、「にがりと現代病」に関する多くの報道がされ大反響を呼んでいます。

 なぜ効果があるのかは不明ですが、ミネラルのバランスがわるかったアトピー患者に用いたら症状がよくなったという研究はあるそうです。
 また、実際、アトピー患者もよく用いているようです。 
 にがりというよりも海洋深層水をアトピーの治療に応用している医師もいるそうです。

 海水で鼻を洗浄すると、とてもすっきりするといいます。
 また、海水を使った海洋療法、タラソテラピーはアトピーに良い結果を出しているそうです。
 私たち生命は、海から生まれ進化してきました。
 羊水や血漿の成分は海水に良く似ています。
 もしかしたら、生命の原点に返る事で、病んでいる部分が良くなってしまうのかもしれません。

 “にがり”とは、海水からお塩を取り除いた残りのミネラルです。特に“濃縮にがり”は塩分を99.4%除去していますので、希釈して使用すれば、肌につけても刺激はまったくありません。

 「花粉症やアレルギーはすべて“濃縮にがり”で完治する!」などとはいきなり考えづらいですね。でも、一度試してみる価値はありそうですね。

 にがりの主成分は塩化マグネシウムですが、天然モノにはほかの成分も入っているとのことです。薄めた水を鼻の中に塗布する、あるいはスプレーするということから、だんだんとエスカレートして、うがいをする、そのまま飲むなどというように利用法が変わってきました。
 かゆみを抑える目的で、顔にスプレーするということもなされるそうです。点眼をする人もいます。

 にがりの副作用については、飲みすぎると下痢をしたり、ミネラルバランスがくずれて循環器系に負担がかかるなどのおそれが指摘されています。
 服用量と濃度に気をつける必要があります。 
 ミネラル補給の意味で摂取したいなら、料理にまぜるなどしたほうがよいと思われます。

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にがりのおいしい摂取方法

 コーヒー・紅茶・ジュース・ミネラルウォーターなどお飲み物や、お味噌汁・スープなど、お料理の隠し味にもご利用いただけます。
数滴入れるだけで、味やコクがミネラル効果で変化します。

 尚、「にがり」を直接ポットに入れることはお薦めしません。
多くの場合、ポットの内側はステンレスで出来ているので腐食しにくいのですが、長く「にがり」を入れておくと、ポットが傷んでしまう恐れがあります。

にがりのいろいろな使い方

にがり歯磨き

 歯磨きする時、歯磨き剤ににがりを数的たらして歯や歯ぐきを丹念にプラッシングする。または普通に歯磨きをした後、洗った歯ブラシににがりを数滴たらし、改めて歯ぐきをブラッシングする。

にがりうがい

 寒くなり始めたこの季節、例年以上に衛生習慣が重要視されています。
この春からはじまった流行がこの冬いっそう増加することが懸念されている中で、家庭でできる対策として、マスクや手洗いとともに「うがい」が見直されています。
 江戸時代の「養生訓」(貝原益軒著)にも似た方法が紹介されている塩うがいをご家庭や外出先で手軽に安心してできるようにしました。
 100mlの水に、液状のにがり2ml(茶さじ1/2)程度を加えてまぜ、そのにがり液でうがいをする。

にがりかかとローション

 かかとは皮膚が厚いので、通常のにがりローションの3倍くらいの濃さにする。つまり200mlの水に液状のにがり6~12ml(茶さじ1杯半~3杯程度)を加えてまぜる。
 ローションはたっぷり手のひらにとって、かかとにすり込む。

にがり風呂

 家庭用の風呂桶にはった湯(約200l)に、一回4~8ml(茶さじ1~2杯)のにがりをよくかきまぜる。
 乾燥肌やアトピー性皮膚炎の人は、あまり高くない湯温
(40度C)くらいにし、ゆっくりリラックスして入ると効果的。 

ためすにあたって

 ここで紹介させていただくものは、医薬品、治療薬ではありませんので、その効果が必ずしも証明されているものではありません。
 確かにに中には、花粉症の症状軽減について報告されているものもありますが、個人差があったり、報告内容を医学的に精査されているとは限りません。昔からの伝承であって、根拠がしっかりしていないものも多く存在します。
 このことを十分理解していただき、個人の責任の上で試していただく必要があります。