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シジュウムで花粉症対策


シジュウムの効果

 シジュウムは南米原産のフトモモ科シジュウム属の中の一変異種で、グアバと同じ仲間です。熱帯地方に原生する植物で、樹木の高さは背丈ほど、子供の手のひらほどの葉をつける植物です。古代インカ帝国では、皮膚病に利用されていました。

 シジュウム茶には、体に必要なビタミンC、カリウム、マグネシウムをはじめ多くのミネラル成分がバランス良く含まれ、特に天然原生野生種に含まれるポリフェノール成分の含有量ついては飛びぬけて高い数値を示しています。

 シジュウム茶の秘密がこのポリフェノール成分にあることは既に知られていましたが、この成分の構造は複雑で種類も多くなかなか解明されていませんでした。
 この葉が最近では各研究機関で研究が進められ、これらの研究結果が学会でも報告されております。現在これらの植物は大学病院や大学薬学部でも研究が進められ、今後の研究結果がさらに期待される植物です。

 現在このシジュウムは健康茶やそのハーブ系の香りが香料等としていろいろと利用されております。 
 現在このシジュウムは「シジュウム茶」「お風呂用」「スキンケアクリーム」「スキンケアクリーム・モイスト」「石鹸」「スキンケアローション」などに利用されており、多くの方に喜ばれております。

 動物実験によると、シジュウムの葉から抽出したエキスに、アレルギー症状を引き起こす原因となるヒスタミンの遊離を強く抑制する作用が認められ、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、花粉症に効果があることが分かっています。

 シジュウムの最大の特徴は、アレルギー反応を起こす5つの要因を緩和すること。
ひとつ目はマスト細胞から発生し、炎症を起こす最大の原因となる「ヒスタミン」の発生を抑えること、ふたつめは同じくマスト細胞から発生し、かゆみを増長させる「ロイコトリエン」を抑えること。

 さらに、肌を清潔に保つための滅菌作用もあり、免疫システム全体を調整する役割や、抗原抗体反応によるマスト細胞の活性化・血管透過性の亢進を抑え、抗体が血管に流出する量を調整する役割も担っています。

 中でもヒスタミンの抑制力はかなり高く、似た効果を持つアロエエキスと比べると、同じ濃度ではおよそ百倍の強さでヒスタミンを抑えます。

 これは科学的に合成した物質であるインドメタシンよりも強い抑制力です。
 
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ためすにあたって

 ここで紹介させていただくものは、医薬品、治療薬ではありませんので、その効果が必ずしも証明されているものではありません。
 確かにに中には、花粉症の症状軽減について報告されているものもありますが、個人差があったり、報告内容を医学的に精査されているとは限りません。昔からの伝承であって、根拠がしっかりしていないものも多く存在します。
 このことを十分理解していただき、個人の責任の上で試していただく必要があります。